2011年09月24日

電車で泣いている女の子

最近仕事の調子が悪く・・・・、正直滅入っていました。
決して売り上げが悪く・・・と言うよりむしろ売り上げは上がっているのですが。

納得できないことが多くて、8月は食事はもちろん、
大好きなアルコールも一滴も受け付けない状態が続きました。
体重も落ちました。高校生の時から22年間一定だったのに。

クライアントはお、お医者様、歯医者様ばかりなので、クリニックをご訪問する度に
『顔色悪いで・・・』と言われ続けていました。

もちろん、精神的なものだと自己認識しているので、『大丈夫ですよ』と笑顔で言い続けていましたが。



今日は、阪急電車の京都河原町からの帰り、午後三時くらいだと言うのに、急にしんどくなって、
特急の優先座席に厚かましくも座っていました。

私の前にご老人が立たれたのですが、申し訳ないのですが・・・見て見ぬふりをしました。

桂駅でご老人が降りられ、二十歳前後のお嬢さんが代わりに乗り込んで来ました。

『助かった』と思いつつ・・・。ふと見ると、大粒の涙。

高槻駅で泣きやんで、茨木駅で再び大粒の涙、その後、淡路駅、十三、そして梅田まで。。。


私の今の状態は他人さまを気遣っているような余裕はないのですが、梅田駅を降りた後、その娘に
思わず声を掛けてしまいました。

彼女は最初はナンパをされているとでも思ったのでしょうか、完全無視でしたが、

『電車の内で泣いてたやん。何があったのかしらんけど、泣いてたら別嬪さん大ナシやで。ほら笑顔で!下向いとったら、運が逃げて行くで、上向いてほら笑って・・・。』

と言ったら、逆に急に泣きだして・・・。でも精一杯、力を振り絞って『有難うございます』って。

たまたま、先日娘のために買った、住吉大社のウサギの幸せの守りがあったので思わずさしだして、

『ほら、次はええ事あるで』って。

泣きながら、でも最高の笑顔で、『ありがとう』と言ってくれました。

その後大学院の友人と食事をしてこのことをお話したのですが・・・

『あほや(笑)』

『何で、名刺渡せへんねん(笑)』

と茶化されました。

『他人の事気遣っている場合じゃないやろ』

はい、ごもっともです。

でも、これで良かったのかなぁ〜。

そっとしておた方が良かったのかなぁ。

posted by Matsuzaki at 22:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記