2009年08月27日

FSの開示

ドクターが決断をされました。

クリニックの幹部にFS(財務諸表)を開示されるとの事です。

弊社は、

さらなるクリニックの発展のためには

『従業員へのFSの開示』

が必要不可欠と考えています。


逆の言い方をすると

それなりの発展で充分ならば、従業員へのFSの開示は不必要と考えています。

それなりの発展とは・・・

一人医師医療法人において

理事長の役員報酬・・・月150万
理事(奥様)の役員報酬・・・月50万
の他に、理事(親類)の役員報酬をとった上で、法人にまだそれなりの所得があるような状態です。


でも、それ以上を目指すならば、ドクターだけでなくクリニックの幹部に、経営者の視点を持ってもらわなければなりません。


まずはPL(損益計算書)から、

後にBS(貸借対照表)とCF(キャッシュフロー計算書)。

この段階に進むには最低数年はかかりますが、

その後のクリニックは飛躍的にそして自律的に成長します。


ドクターの開業・経営支援

有限会社 夢・アシスト

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2009年08月26日

結果発表  その2

経営シミュレーションゲームに関して補足を・・・


ドクターが医療経営に関して、ご自身で経営戦略を作っていただけるようになっていただくのが、弊社の存在価値だと思っています。


弊社の取締役である元大学教授は、(私には詳しく教えて下さいませんが)どうも一回目と二回目では大きく戦略を変更されたようです。

(一回目は私より成績が上でしたが、二回目は私の方が成績が上でした。)

やはり学者さんですので、勝ち負けよりも「実験してみよう」という血が騒ぐのだと思うのです。


私は、研修の時間的な制約から、2回戦でタイムオーバーと考えて
第一回目はできるだけ(短期的な)投資をして、第二回目は、その投資の効果を一気に発現させると言う、いわば勝ちに行く(大人げない)戦略をとりました(一応、実務家ですから)。


実は弊社の取締役以外にも参加者がいらっしゃって、彼は第一回目は(私と違って)、長期的な投資をかなり行い、その結果、短期では投資の効果が発現せず、第一回目も第二回目も最下位でしたが、もし、第三期以降も継続的に行ったら、間違いなく彼がトップに立ったと思われます。

弊社の取締役である元大学教授が行った


『仮説を立てて検証する』


これをクリニック経営において、ドクター自身で行っていただきたいのです。


そのための『お勉強』を是非とも弊社と一緒にやってみませんか?

ドクターご自身でクリニックの経営戦略をたてることができるようになれば、先生のクリニックは間違いなく安泰です。




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融資実行

地銀さんから、クライアントの融資が明日実行される旨のご報告をいただきました。

誠実なドクターの姿勢が、銀行員、保証協会ともに好印象だったようです。

『クリニックをどのようにしたいのか?』

ドクターとそのための経営戦略をみっちりと話し合い、
その裏付けとなる資金調達が完了いたします。

後は実行あるのみです。


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2009年08月25日

結果発表

経営シュミレーションに弊社の取締役3人で参加して来ました。

弊社の取締役は

1、平成の経営者(私)

2、昭和の経営者

3、元大学教授

です。


2回の勝負の結果は・・・


第一回戦

1位・・・昭和の経営者
2位・・・元大学教授
3位・・・平成の経営者

つまり私が最下位。

でも、第二回戦は

1位・・・平成の経営者
2位・・・昭和の経営者
3位・・・元大学教授

つまり私が第一位。

う〜ん。微妙。

この研修は、管理会計を肌で実感するためのセミナーで、
朝9時から19時までみっちり勝負しました。


クライアントのドクターに経営戦略を理解してもらうための一手段と考えております。


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2009年08月24日

経営シミュレーション

明日は経営シュミレーションのイベントの日です。

シミュレーションで会社経営をし、売上・利益等を競います。

弊社の取締役三人が参加します。


1人は私・・・平成の経営者

もう一人は・・昭和の経営者

もう一人は・・元経営学部教授


絶対に負けるわけにはいきません。

学者さんと昭和の方には(笑)。


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2009年08月23日

目が笑っている

家内に言われてハッと気づいたことがありました。

かかりつけの小児科のドクターが聴診器を子どもに当てる時

『何とも言えない優しい目』をされるのです。


実は、このドクター、私のクライアントさんではいのですが、私が医療コンサルである事をお知りになってから、結構医療経営に対して(子どもの診察中にも)お話ししてくださいます。

実は年商も教えてくださったことがあって、医療法人なりのご相談も承ったこともあります。


ドクターの会計事務所兼コンサル会社は、実は私のサラリーマン時代の会計事務所兼コンサル会社の競合と言うことも。

(私のお世話になった会社の方が格下です・・・残念)

このドクターの年商は、実は私のクライアントのNO1の先生の3倍超!!

是非、帳簿を見せていただきたいのですが・・・。相手が○○会計さんならば・・・勝ち目ないかな。

正直なところ、クリニックの受付さんもそんなに愛想も良くないし(失礼)、看護師さんも「普通」だし、確かにドクターの腕は凄いのですが、それは私が医療コンサルだからわかるのであって、同じマンションのお母様方はどうもその事実に気付かれていないようなのです。


でも、家内の一言でわかりました。

『ドクターの目が優しい、常に子どもに対して目が笑っている』


ちなみにうちのチビも

『○○クリニックに行く』とどうもドクターを友達のように思っているようです。

ただ、『注射』は嫌なようですが。



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2009年08月22日

プライドが邪魔をする

儲かっている(流行っている)クリニックと、そうでないクリニックの違い。

ドクターが

『街のクリニックの存在をどのようにとらえているか?』

『街のドクターの存在をどのようにとらえているか?』


明確に共通点があります。

確かに私や私の家族は、それぞれのドクターの学歴やキャリアを知っていますから、消化器のことなら○○先生、循環器のことなら○○先生、脳外科関係ならば○○先生、アレルギーのことならば○○先生と(クライアントさんを)使い分けて(失礼!!)お世話になっております。


でも、医療関係者でなければ・・・私も医療コンサルタント会社に就職するまでは、ただ何となく近くで、(母親や近所のおばちゃんの)評判の良いクリニックに(病気をした時に、たまたまそのクリニックが休診日である場合を除いて)行っていました。

そのクリニックが本当に良いのか(ドクターのレベルが本当に高いか等は)正直、何も考えず、「まぁ、こんなもんかな?」と言うレベルで診察を受けていました。

正直、「命にかかわらない病気でしたので」

ただ、医療コンサルタント会社に入る前でも、身内の体調不良が起こった時、そして、いつものクリニックに通ってもなかなか快方に向かわない時、さまざまな手段でドクターを探し、特急に乗ってまで、診察に行かせました。

お陰さまで、そのドクターのお陰で快方に向かった後は・・・・、
ちょっとした病気でしたら、いつもの近くの行き慣れたクリニックに通っています。

何故か・・・、そのクリニックには、いつもの受付のお姉さん(たぶん50代だと思う)と可愛い看護師さん(たぶん60代だと思う)といつものドクター(実家近くでもう私が子どもの頃から開業している)が気さくに話しかけてくれるから。

いつものジスロマックとロキソニンをもらって・・・。


そうなんです。誰も先端医療を求めていないのです。街のクリニックに対して。

では、何を求めているのか?

(先端医療は求めていませんが)一定以上のレベルの医療を提供するのは当たり前なのです。

『プラスアルファ』

が儲かっているクリニックとそうでないところの分かれ目です。

歯医者さんで言うと1人のドクターで10万点か60万点の違いは
ちょっとした事なのです。

私のクライアントさんで50万点以上(ワンドクターで)のクリニックさんで徹底していることの例としては

例えば

・客(患者)とお話しする時はマスクを外す。

・受付さんが客がクリニックに入って来た時に「○○さんこんにちは」と名指しで声掛けをする。(受付さんは客の名前を覚えている)

・スタッフが当然のことをしても、ドクターは常に『ありがとう』という。

・スタッフが必ず客とたわいもない会話をする。(そして、その内容をメモする)


みんな医療の質には関係のないことなのです。

でも、これができているクリニック(歯医者さん)は、間違いなく50万点超です。


ドクターのプライドがこれらのことを実践することを邪魔するのかもしれません。


私がこのような事例を出すと、10万点のドクターは間違いなく、
『医療的に問題がある旨」を趣旨とした理論でこれらの事を否定されます。

「マスクを外すと感染症の可能性が大きくなる」

もちろん文系の私は反論できません。

医療経営に関してはプロを自任していますが、医療行為に関しては
全くの素人ですから。

最後に、「でも50万点なんです。」「で、その結果が10万点なのですよね」


ここまでドクターに言えるには相当に勇気が要ります。

でも、せっかく何かのご縁で知りあったのですから・・・。

薬屋さんをはじめ、ドクターに反論する医療関係者はいません。
(この表現は決して薬屋さんを馬鹿にしているのではありません)


でも、クリニックを良くするために雇われている私が、ドクターに迎合しては、増収増患には繋がりません。

『増収増患のために私を雇ったのですから。』

医療の質は置いといて、そして綺麗事は抜きにして。

最後はドクター自身に気付いてもらうしかありません。

私は、事例をお話しするのみです。

ドクターが気づいて下されば、50万点超もそんなに難しいことではありません。

いかに気づいていただけるか?

地道に、事例をお話しするのみです。

プライドをちょっとそこらにおいていただけると、50万点超です。

その状態で「医療の質」を議論してください。(ドクター同士で!!)



ドクターの開業・経営支援

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2009年08月20日

個人から組織へ

医療法人の決算が集中しています。

今日も(3日間連続で)過去最高益の医療法人さんへご訪問。

ドクターの悩みは、介護事業部門の「ヒト」の問題。


介護部門のスタッフの数もパートを含めて20人を超えるようになると、『ヒト』の管理・教育と言うことが問題になってきます。

今のままで十分利益も出ているのですが、そのような時期だからこそ、『ヒト』の問題にキッチリと対処することをご提案しました。


『個人から組織へ』

まずはリーダーを育成することが大切です。


精一杯、尽力させていただきます。


ドクターの開業・経営支援 有限会社 夢・アシスト

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2009年08月19日

し、支店長!!

夕方、診療後の歯医者さんにご訪問のためにJRに乗ったところ、
地銀の支店長さんにばったり・・・

『お世話になっております。』

『今からお仕事ですか?』

大阪駅でお別れし、四ツ橋線に飛び乗ったところ、今度は都銀の支店長さんに・・・

『お世話になっております。』

『今からドクターの下へ?』

本町駅でお別れし、中央線に乗り換えたところ、今度は別の地銀の支店長さん。

『お世話になっております。』

『○○先生ですか?』

中央線に乗っているだけで、クライアントの名前を出してくるなんて・・・。結構すごいと正直思いました。


それにしてもすごい確率。

いずれにしても、支店長さん、クライアントの融資の時は頼みまっせ!!



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2009年08月13日

オフショア

オフショアとプライベートバンクについての勉強会に参加して来ました。

講師は外資系の銀行員。

オフショアやプライベートバンクに関わる人の中には、信用できない方が多いのは事実です。

だからこそ、本物を見分ける目を持って、クライアントさんにご紹介できるような体制を整えておかなければなりません。

今回は上場企業の役員さんも参加された、ごく少人数の勉強会でした。

勉強会で確信した事

『クライアントにとってオフショアやプライベートバンクが役に立つ場合もあること』

逆に言うと

『クライアントにとってオフショアやプライベートバンクは必要がない場合もあること』

香港の銀行口座開設ツアーが大流行なこの時期だからこそ、クライアントさんにとって必要なものかそうでないのかの判断が大切と言うごくごく基本的な事を再確認しました。

それにしても、、、講師が外国人で英語の講座、、、改めて自分の英語力が落ちている現実も思い知らされました。

早速、英語のテキストを購入しようと決心しました。
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2009年08月10日

三井ホーム 開業セミナー

三井ホームさんの開業セミナーに参加して来ました。

所長さんのお気遣いで、ドクターにまぎれて大学の先生のセミナーに「受講生」として参加しました。

三井ホームさんと言えば、ハウスメーカーの中では医療関係においてトップクラスのノウハウをお持ちです。

所長さんとは長いおつきあいで、所長さんのお客さんの医療経営に関するコンサルのお手伝いをさせていただいております。

今回のセミナーでは

・勤務医(35歳)の月収は150万円/月

・開業医の月収平均は250万円/月

その差100万円/月

40歳から60歳まで開業して、その差2億

この2億と言うのが開業のための投資可能金額。

但し、この2億には銀行への利息も含まれているので実質投資できる(しても良い)金額は1億数千万との事。

例えば阪神地区で土地の坪単価を100万円とすると
100坪の土地を買うとそれだけで1億円。
その上に建物を5000万で立てて
医療機器を3000万円取得すれば・・・

採算が合いません。

つまり、勤務医を続けた方がベターと言うことです。

もし、開業をお考えのドクターが50歳ならば・・・
60歳ならば・・・

必然的に投資できる金額は減少します。

では、どのように開業すべきか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ちなみに雑談で講師の先生に青森県の開業事情をお伺いしました。

(ドクターにとって)『うっ、羨ましい。』の一言でした。

(逆に言うと、私の商売は青森では成立しないみたいです。医療コンサルなんて要らないみたいです。)
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2009年08月09日

株主総会

『継続企業の前提に重要な疑義をを生じさせるような状況が存在している』上場企業の株主総会に出席して来ました。

過去の株式投資で私が唯一『判断ミス』『負けた』(上場廃止は逃れましたが、取得価格まで株価が回復することは多分、いや、間違いなくないと思いますので…もう過去形)会社です。

自分への戒めのために塩漬けにして、株主総会にも出席しています。

株主総会では、やはり『総会屋さん』もいらっしゃいましたが・・・、一般株主さんの中に財務諸表に詳しい方がいらして・・・

特殊株主さん『了解〜』

一般株主さん『いえ、了解できません、質問を続けます』

特殊株主さん『進行!!」

一般株主さん『議長!!どうも会社側の株主がいるみたいですけど
何をそんなに急いでいるのですか?』

特殊株主さんの無力ぶりが明らかな株主総会でした。商法改正の威力ですね。

それにしても、この一般株主さんの財務諸表を読む力には脱帽でした。私が???と思った事を全て会社側に質問をしてくれました。


代取である議長も公認会計士なので、本当はキッチリと答えられるのでしょうが、総会の席上、本当のこと(?)も言えず、少し気の毒でした。

株価は不祥事から暴落し、会社は何年も利益を出せず、創業一族が役員を降りて会社経営を投げ出しているのですから、会社側も特殊株主さんの力をお借りして『シャンシャン総会』にしたい気持ちもわかります。


本業は金貸しなのに資金調達が実質できていないらしく、新規貸し出しが全くできていない状態です。

それはさておき、本来の株主総会の主旨は「会社を良くするために役員が頑張ったことの株主への報告」のはずです。

経営側も特殊株主を使って総会の場を早く終わらせようとしたりすべきではないですし、株主側も経営責任を追及する事を目的にするべきではないと思います。経営に正解はないのですから、結果としてその戦略よりも良い戦略があって当然だと思います。


もちろん、上場企業ではこんな寝ぼけたことは言ってられませんが。


私は、今の有限会社とは別に、二年以内に株式会社を新設したいと考えています。もちろん上場なんて目指しませんし、出来たとしても特別大きな資金調達を必要としませんので上場はしません。

非上場のその会社で、株主総会に対しての一つの試みをやってみたいと思っています。理想の株主総会像を持っています。

我々経営陣と株主とが、お茶室で抹茶を飲みながら主客を尊重しながらお話しするような株主総会。

私が我流でお点前をします。

もちろんPLとBSは開示します。

株主さんはMAXでも10人くらいが限度ですが、どんな総会になるか楽しみです。




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2009年08月07日

社労士さんのファインプレー

今日はゆっくり・・・と思っていたところ、急遽、失業認定期間中の方の開業支援のお手伝いをさせていただくことになりました。

税理士に税務署への開業届の提出をお願いして、社労士に再就職手当のことを質問すると・・・

『まだ、開業届出したらアカン!!」

今日、社労士さんと一緒にある書類を提出しました。

その書類を出す前に開業届を出していたら助成金はアウトだったそうです。

これでクライアントさんにMAX200万円の助成金の要件が整ったそうです。

社労士先生のファインプレーです。


コンサルや税理士を雇うのはそれなりの利益が出てから・・・と考えている方が私のまわりにも多いのですが、契約するかどうかは別として、やはり声をかけていただくと、何か良いことがあるモノです。

夢アシストとゆかいな仲間たち(士業を始め様々なネットワーク)はガツガツしていませんので(笑)。

つまり、クライアントさんが儲かることが私たちの繁栄のもとと考えています。

私たちの顧問料がクライアントさんの経営を圧迫しては意味がありませんので。


でも、開業時に再就職手当と200万の助成金がもらえる今って、起業家にとってすごく幸せな時代ですね。

私の開業時なんて・・・。




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2009年08月05日

新規クライアントさん

看護師長さんのご紹介で契約をいただきました。

昨日お電話をいただき、本日ご契約。

ありがたい事です。ご縁を大切にしたいと思っています。

師長さんの顔を潰さないようにしないと・・・。
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2009年08月02日

政府の借金

ドクターに70歳で1億円のストックをご提案するにあたっての基本は、

例えば医療法人でしたら

・月100万円以上の役員報酬を取ってもらうのにともなって、厚生年金の保険料はMAX支払っていただきます。(奥様も)

・その上で日本版401Kも所得控除ですからご加入いただきます。(MAXでもシレテいますが・・・)

・2分の1損金か4分の1損金の生命保険で70歳に引退と仮定していわゆる100歳定期にご加入。

というお話をいたします。


これで70歳で1億円のストックと70歳から終身の年金が確保されます。

100歳まで生きるとすると30年間毎年330万以上、月30万弱貯金を食い潰せる上に、公的年金と上乗せが夫婦でやってきます。

(もちろん、それでは足りないと言うクライアントさんもいらっしゃいますが、ほとんどのドクターは、『まぁ充分でしょ』とおっしゃいます。)


その時には必ずと言ってよいほど、ドクターから政府の借金(国債)のお話をされます。


「国債残高がこんなにもあるのに日本政府は破たんしないのか?」



日本銀行の資金循環統計です。

http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/sj/index.htm


確かに政府の借金は480兆円もありますが、日本国(政府ではない)のバランスシートを見れば、民間の資産は1030兆円もあるのです。

日本の国債はほとんどが日本の国内で販売していること、日本の国債金利が世界最低水準であること。

この事実を踏まえてドクターにはご説明させて頂いています。


マスコミはなぜかやたら日本国家破綻論が大好きですが、日本のバランスシートを見れば、世界で一番破綻から遠い国が日本ではないかと思われます。


例えば、お隣の韓国では借金の多くがアメリカをはじめとする外国からのものです。これは、外国に金利を払うのですから、為替が関係し自国通貨安になる危険性があります。

今のウォン安はまさにその結果です。

日本政府の借金の先は日本の民間です。

私たちの預金は銀行にとって負債です。

銀行は私たちから預かった現金で国債を購入しているのです。

為替が関係する余地はありません。



話がそれましたが、何が言いたいかと言うと

クリニック経営においてもストック(BS)とフロー(PL)の二つを常にドクターに意識していただきたいのです。

借金が多いか少ないかの判断は、各クリニックの事情によって異なります。

国の借金もそうです。フランスやドイツと比べて日本の借金は多いのか少ないのか?それを見ずに日本の借金が多いとか少ないは議論できません。


またまた話しがそれました。


弊社のクライアントさんには

BSとPLを読めるレベルに達してもらうようにしています。
(作るためのレベルは必要ありません。)

その上で

・いかに利益を上げるか?(PL)
・いかに内部留保するか?(BS)

をドクターの個別事情に合わせてドクターと一緒に考えます。

PLに関して、利益を追求し過ぎて、患者の満足度が落ちては意味がありません。また、同じく利益を追求し過ぎて(人件費を削減し過ぎて)、スタッフの不満がつのっても意味がありません。

BSに関しても、医療法人の場合(特に医療法の新法の場合)、過度な内部留保は(ドクターと家族の幸せのためにも)すべきではありません。(もちろん社会的には過度に!内部留保すべきですが)。

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ワークライフバランス

ドクターと呑みに行きました。

雑談はほどほどにやはり仕事の話になりました。

『平日の午後診を一回、休診にしようかと思っている・・』

このドクター、午前診、往診、午後診、その間に新規介護事業と
大忙し。夜中に私に携帯がなることも。

どうしても、診療を行いながら介護事業を始めると、介護は遠隔操作になってしまいます。

権限のない介護施設長の下では、やはり職員に対してよろしくない事態が必ず起こります。

医療法人で月数百万の役員報酬、介護事業会社で奥さんに月数十万円の役員報酬、資産管理会社に月百万円超の家賃収入。


キッチリとした医療経営のシステムも一段落致しました。さらに、私がお勧めしている『70歳で一億円』という計画にもご理解を頂いていまして、個人のストックの目標達成も時間の問題です。

「2、3年、今のシステムを改良することに専念して、もっと『強いシステム』を作りましょう。2、3年後には、会社の内部留保もできているはずですし、そのタイミングで次のステージに行きましょう」


次のステージは、グループホーム、老健、高専賃だそうです。

ドクターの理想の地域医療・介護システムの完成までは、まだまだですが、ライフワークバランスも見直す時期なのかもしれません。



posted by Matsuzaki at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2009年08月01日

銀行員さんと

今日の歯医者さんのご訪問は、銀行の地元の支店の融資担当とご一緒。

ドクターから資金調達のご相談を受けたので、いつものように都銀さんから順番に融資の打診をしたところ、地方銀行さんが唯一内定を出して下さいました。

歯医者さんには、融資限度額をお伝えしたので、後はその範囲内でいくら申し込むかの意思決定だけです。



午後、内科の先生の融資に関して携帯が鳴りました。同じ銀行のクリニック担当からでした。

結論としては

1、不動産を抵当権に希望額の全額融資

又は

2、保証協会を使って希望額の80%

という、微妙〜なもの。


ドクターも悩まれていました。(私もこの選択は悩みます)

登記費用もったいないし・・・。(まぁ、保証料ももったいないですが・・・)


資金調達は本当に大変ですが、クライアントさんにはすごく喜ばれます。(顧問料に含まれており、別途追加料金はありませんので。)


クライアントさんには銀行に対して下記のような認識をして頂けるように努力しています。

「銀行さんはピンチの時には貸してくれませんが、チャンスの時には大いに活用できるように日頃から良い関係を築きましょう。

キッチリとしたクリニック経営を行い、キッチリとしたFS(財務諸表)を作っていれば貸してくれます。

ピンチの時は・・・・

・チャンスの時に構築した節税商品(保険)
・(医療法の関係で)適度な内部留保
・(役員報酬から所得税を支払った後の)個人財産

で填補できるように・・・。







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